【はじめての家づくり】出来るだけ予算を抑えながら家を建てる方法

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こんにちは!

11月15日。今日は「生コンクリート記念日」だそうですね。

1949年のこの日、生コンクリート(生コン)が日本で初めて市場に出荷されました。

それまでは、工事現場でセメントなどの材料を混ぜてコンクリートを作る方法しかありませんでしたが、

工場で混ぜた生コンの状態で現場へ運ぶことにより、現場での作業負担が大幅に軽減されました!

先人たちの情熱と努力の下、現在も建設資材産業として大変重要な位置を占めています。

町中でミキサー車を見るとなんだかワクワクする マルキ です。

今回は、「出来るだけ予算を抑えながら家を建てる方法」をご紹介します。

「土地は南向きでいい形にしたほうが良い」

「家は2階建てにして出来るだけ広くしたほうが良い」

これらの考え方は、多くの方の家づくりのベースとなっているのですが、

この2つを採用すると、家づくりにかかる総コストが確実に高くなります。

土地と家にかかるコストがいずれも割高になってしまうからです。

そのため、個人的にはこの2つとは真逆の道を行く家づくりを、

つまり、出来るだけ予算を抑えながら家を建てる方法を推奨しています。


この部屋、本当に必要?

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年々、共働き世帯の数は増えていっていますが、その結果、奥さんは家事と育児と仕事に追われ、

ホッと一息つく間もないぐらい、忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。

そのため、現在は家事負担が減るような家づくりが主流となっているし、

リビングダイニングキッチンが仕切りなく一つの空間となり、かつ対面キッチンになっているのも、

実は忙しい女性にとって優しいつくりなんですよね。

例えば、キッチンがダイニングやリビングの方に向かっているということは、

ダイニングで勉強する子供の様子を見ながら、食事の準備や後片付けが出来るということですよね。

また、リビングで遊ぶ子供の様子を見ながら、食事の準備や後片付けも出来ますよね。

さらに、広々としたリビングで勉強をしたり、遊んでいる子供たちの様子を見ながら、

取り込んだ洗濯物をたたむことだって出来ますよね。

つまり、現在ではすっかりスタンダードとなっている対面キッチンは、

忙しい現代人にとって「ながら作業」が出来るベストな形というわけですね。

そして、そう考えると、わざわざ洗濯物をたたんだりアイロンがけをするためだけにつくる「家事室」なんかは、

別段つくる必要もなさそうな気がしませんか?

たとえ、わずか3帖という広さだとしても、100万円前後のコストがかかってくるわけですからね。

また、客間(和室)なんかも本当に必要かどうか考えるべきではないでしょうか。

というのも、そもそもその部屋は、使っていない時間の方が圧倒的に多い可能性が高いからです。

仮に親御さんが泊まることがあるとしても、おそらくその回数は、せいぜい年に1~2回程度でしょうからね。

その時もわざわざ客間で寝なくても、リビングに布団を敷いて寝るか、

おそらく寝室として使っていないであろう子供部屋に、布団を敷いて寝てもらえばいいだけですからね。

というわけで、ざっと大体200万円ほどかかるこの部屋も本当に必要なのかどうかを再考していただくと

いいんじゃないかと思っている次第です。

最大と最小のどちらも考える

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仮にあなたが子育て真最中だとしたら家族の人数が最大か、

最大になろうとしているタイミングで家を建てている状態です。

現在の暮らしが賃貸アパートだとしたらリアルタイムで部屋と収納の少なさに、苦しめられている状態だと思います。

そのため、保険的な意味合いも込めて、少しでも広い家を建てたいとお考えになるでしょう。

しかし、やがて子供たちは家を出て行き、いつかは夫婦だけでそこで暮らすことになります。

つまり、やがて部屋は確実に余るということです。

さいごに

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最大の時のことだけを考えて家づくりを計画するのではなく、

いつか訪れる最小になる時のことも同時に考えながら、家づくりを計画してもらえたらと思います。

家の価格も含めて物価が上昇しつつある現在は、こういった合理的な考え方を持っていただくことが

なおのこと大事なのではないでしょうか。

あなたの大切な時間を割き、お読み頂きましてありがとうございました!

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