【「収納」に対する正しい知識】土地・建物の予算の出し方3

こんにちは!
今日は朝から気温が高そうだったので洗濯機を2回まわしました。
現在使用している洗濯機が7キロということで、もう少し容量を増やしたいと思う今日この頃です…。
脱水時にガタガタと音がうるさいので、やっぱりそろそろ替え時かな~汗
家電製品購入時にはきちんと下調べをしたい マルキ です。
さて、「収納」はたくさんあるに越したことはないと考えがちですが、
これもまた部屋同様に増やせば増やす程コストに直結するため、
収納に対する正しい知識をつけた上でどこにどれだけつくるかを考えていただきたい場所です。
正しい知識とは、収納の分量を左右する要素は「床面積」ではなく「壁面積」だということですね。
つまり、単純に床の広さだけを見るのではなくそこに一体どれだけ壁があるのかを
見る力をつけておくことが大切だということですね。
「収納」に対する正しい知識

例えば、1帖という収納を玄関の土間部分につくるとしたら、
平面図だけを見ていたのではたいして物が置けなさそうにしか見えないのですが、
仮にここの天井高が2.6mだとして1枚あたり約3cmの棚板を合計で7枚つけるとしたら、
ここには幅1m69cm、高さ約30cmの置き場が8段分出来るということになり、
これを靴がどれくらい置けるのかに換算してみると合計で50足前後置けるということになります。
おそらく思っていたよりたくさん靴が置けるなと感じていただけたのではないでしょうか。
ということで、このような考え方をしていただきつつ
どこにどれだけ収納をつくっていくか考えていきたいと思います。
まずは玄関土間収納です。
ここには基本靴しか置かないというのであれば、先程申し上げた通り1帖あれば充分だと思います。
そして、それ以外にも衣類やキャンプ用品をはじめとした趣味のものなどを置くとしたら
2帖もしくは3帖ほど取っていただくといいかと思います。
続いて、衣類や生活用品などをしまっておく収納です。
衣類に関しては、みんなの分を一括で収納しておきたい派と
それぞれ個別で収納しておきたい派の2つに分かれるのではないでしょうか。
一括で収納しておきたい派の方はいわゆる「ファミクロ」と呼ばれている大型収納を、
リビングもしくは脱衣室の近くにドンとつくりたいとお考えでしょうし、
個別収納派の方は、寝室にはウォークインクローゼットを
そして子供たちの部屋にそれぞれクローゼットをつくりたいとお考えだと思います。
ということで、一括収納派の方はファミクロとして3~4帖を、
個別収納派の方はウォークインクロークを2~3帖、
そして個別収納として0.5~1帖を子供部屋の数だけカウントしてみてください。
続いて生活用品の収納について考えていきましょう。
扇風機や除湿機、加湿器といった季節物の他、
掃除機や未開封の貰い物など諸々存在する小道具たちを片付けておく場所ですね。
これに関しては、これ専用の納戸を設ける場合1~2帖もあれば充分かと思います。
続いてはパントリーです。
パントリーに関しては、キッチンの背面収納をつくるかどうかによって
大きさがずいぶんと違ってくるかなと思っています。
背面収納をつくる場合、そこにかなり収納が出来ることと、
キッチンそのものにもずいぶんと収納出来ることから、パントリーは1帖もあれば充分だし
広めにつくりたいとお考えだとしても最大2帖で充分かと思います。
背面収納がない場合に関しては2~3帖ほどみていただき、
先程の納戸とパントリーを兼ねてもいいかなとお考えだとしたら
3~4帖ほどみていただき納戸をなくしていただくといいかと思います。
いかがでしたでしょうか?
おそらくこれで充分な収納をつくることが出来たのではないでしょうか。
さいごに

ここまで3回に渡って色々な場所の広さをそれぞれ考えていただきましたが、
これらを全て合わせていただくとおおよその家の面積が算出出来ます。
そして、この他に書斎や家事室など別の部屋が必要ならその数字を合わせていただくと、
自分たちにとって必要な最低限の広さがお分かりいただけると思いますが、
さて、一体どれくらいの広さになったでしょうか?
50帖ぐらいでしょうか?
それとも60帖ぐらいでしょうか?
仮に50帖だったとしたらこれを2で割った25坪があなたにとって必要な広さということですね。
そして、60帖なら30坪ですが、おそらくここまでになった方は、
お子さんの数が4人とか二世帯住宅じゃない限りはほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
では「平屋の広さ」はここまでにして
次回は、その家を建てるために必要な土地の広さを把握していただくために、
弊社の最大の特徴でもある「中庭」の有無について考えていきたいと思います。
これがあるかないかによって土地に広さが大きく違ってくるので、
その理由を知っていただくために次回もぜひお付き合いください!
あなたの大切な時間を割き、お読み頂きましてありがとうございました!