SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2023.08.22

【こんなはずじゃなかった!】実体験による失敗談

【こんなはずじゃなかった!】実体験による失敗談

こんにちは!

NHK連続テレビ小説「らんまん」…衝撃の展開となりましたね…。

こんな形で田邊教授が退場してしまうなんて、本当に驚きです。

「らんまん」のもう一人の主人公かなぁと思うくらいの存在感でした。

あと6週程で終わってしまうので、いまから「らんまんロス」になりそうな マルキ です。

さて、私の実家では、寝室と衣類クローゼットをどちらも2階につくるという

痛恨のミスを犯してしまったがために、不便で面倒くさい日々を送っているようです。

まず、家に帰ってきてパジャマに着替えた後、

今日着ていた衣類を全て2階まで持って上がらないといけません。

これをしないとダイニングチェアーにスボンが積み重ねられていってしまいます…汗

ここで1番面倒な問題が、朝起きて1階に降りる時に、

今日着る服を全て準備して持って降りてこないといけないということです。

そのタイミングで持って降りてこないと、

身支度する時に再び2階に上がらないといけませんからね。

面倒くささ100%だと、いつも母がブツブツ言っております…汗

ということで、今回はその解決策をお伝えしていきたいと思います。

弊社が提案するプランの基礎となっていることです!


平屋にする

この上と下を行ったり来たり問題は、2階さえつくらなければ一瞬で解決します。

ですので、平屋が建てられる土地なら平屋一択にすべきだと思います。

…想像してみてください。

寝室も子ども部屋も衣類クローゼットも、全てが居間と同じフロアにある暮らしを。

片付けるのも取りに行くのも便利だと思いませんか?

きっと子どもたちも、自分の部屋をふんだんに使ってくれることでしょう。

よちよち歩きの小さな頃から。

…想像してみてください。

洗濯物を2階に干しに行くこともなければ、洗濯物を2階に取り込みに行くこともなく、

洗濯物を片付けるために上下を行ったり来たりする必要がない暮らしを。

つまり家事動線なんて全く気にしなくていい暮らしを。

きっと、それだけで家事時間の短縮になるでしょうし、

子供から目を離すこともなくなるし、なにより気持ちにゆとりが生まれることでしょう。

ということで、弊社では基本平屋を提案していますし、実際約80%のお家が平屋なのですが、

とはいえ、土地の広さ的な問題で平屋が建てられない場合もあるので、

そんな場合は…


衣類クローゼットだけでも1階につくる

ことをオススメしています!

部屋は2階にせざるを得ない場合でも、衣類置き場だけでも1階につくっておけば、

私の母が直面している問題は99.99%回避出来るからです。

上下移動は足腰が劣化しつつある中高年だけに限らず、

若い世代の子たちでも面倒くさそうですからね!


さいごに

ということで、実生活の経験談から

同じような失敗だけはしないようにしていただけたらと思います。

ほんのわずかな違いのようですが、

暮らしやすさに大きな違いをもたらすのでぜひ参考にしてください!

あなたの大切な時間を割き、お読み頂きましてありがとうございました!