SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2023.11.10

【片付けも掃除もしたくないあなたへ】面倒くさがり屋さんの家づくり

【片付けも掃除もしたくないあなたへ】面倒くさがり屋さんの家づくり

こんにちは!

本日、11月10日はユースキン製薬が制定した「ハンドクリームの日」だそうですね。

年々、手の乾燥がひどくなっていってハンドクリームは本当に欠かせません!!

たっぷりつかえる大容量ボトルが大活躍しております。

就寝前は好きな香りのハンドクリームに癒されいる マルキ です。

さて、仮にあなたが、散らかっているのを見て見ぬふりをするタイプだとしたら、

そして、火がつくとトコトン片付けや掃除をするけど、

それまでは相当お尻が重い筋金入りの面倒臭がり屋さんだとしたら、

これからお伝えする2つのことを家づくりに取り入れていただくといいかと思います!


面倒くさがり屋さんの家づくり

まず、こんなタイプの方が間取りで取り入れたいことが、

「リビングのすぐ近くに大きめの収納をつくる」ということです。

この一番の理由が、服を寝室のクローゼットまで夜持って片付けにいくのと、

朝持って降りてくるのがとにかく面倒臭いからです。

大掃除の後などは部屋がきれいになっているのでしばらくは頑張ってそれもやるものの、

部屋が汚れていくのに比例してそれもどんどんしなくなり、

いつの間にかダイニングの椅子には上着やらパンツやらがガサッとかけられている状態が続いたり…汗

もはや、この状態を見たら、片付ける気力なんて一気に失せてしまうでしょう。

そして、それを解決する方法の一つ目が「リビング横に衣類もしまえる収納をつくること」

ではないかと思っている次第であります。

そしてもう1つのアイデアが「子供部屋は1階につくる」ということです。

個人的にこれはものすごく素晴らしいアイデアだと思っています。

というのも、1階に子供部屋をつくればそこは子供たちの部屋であると共に

子供用リビングとしても使えるからです。

また、莫大な量がある子供たちのものの収納にもなるからです。

つまり、子供たちが自分の部屋で遊んでくれやすくなるためリビングが散らかりにくくなるし、

子供部屋ならどれだけおもちゃを出しっぱなしにされていても別段問題もないってわけですね。

カバンや衣類だってわざわざ階段を上がって持っていくのはだいぶ面倒臭いけど、

その向こうまでぐらいなら持っていってくれやすくなりそうですもんね。

あるいは、持っていかない場合でも自分自身が持って行きやすいですからね。

なんなら、冬場の洗濯干場として使ったっていいわけですからね。

子供たちは、小さいうちそこで寝るわけじゃないですし。

ということで、個人的に面倒臭がり族は

ほぼ強制的にでもこの2つを取り入れるべきだと思っている次第であります。

そして、なんなら寝室すら1階につくって「平屋」にしたらいいと思っています。

そしたら、生活自体がもっと楽になりそうですからね!

ただ、階段の上り下りは、日常のちょっとした運動になるという見方もあるので、

健康面で考えると寝室は2階でもいいような気もするんですけどね。


さいごに

仮にあなたが私と同じように超面倒臭がり屋さんで、あまり片付けも掃除もしたくないタイプだとしたら、

ぜひこの2つのアイデアを家に取り入れてみてください!

多分、住んでからのストレスはそうじゃない場合に比べてずいぶんと小さくなるはずだと思います!

あなたの大切な時間を割き、お読み頂きましてありがとうございました!