【住宅ローン】短い固定金利をオススメするケースとは!?
こんにちは。
あなたの4連休はどうでしたか??
僕は仕事に、プライベートに、かなり充実した休日でした!!
また、お盆の連休を楽しみに頑張っていきます!!
やっぱり連休はいいもんだな。って、改めて思った タカシマ です。
今回は「短期固定金利がオススメなケース」を紹介しますね!!
僕はお客様によって提案する住宅ローン商品を変えてまして。
お客様によっては、ライフスタイルも、家族構成も、年収も、退職金も、全く違います。
なので、全ての家族にマッチする商品は無いと思ってます。
Aさんには、○○銀行がオススメ、Bさんには、□□銀行がオススメ。
このような感じです。
住宅ローンは大きく分けると、長期固定、短期固定、この2つの商品から構成されてまして。
今回は、短期固定に絞ってお伝えしますね。
短期固定の大きなメリットはコチラ。
・金利が安い
・諸経費が安い
えっ!!
かなり魅力的やん!!
って、思いますが、誰でもに魅力的なローンではありません。
【住宅ローン】短い固定金利をオススメするケースとは!?
その大きな理由は・・・
返済金額が変わるかもしれない!?
ここなんですね!
住宅ローンを借りた時は、月々6万円だったけど、3年後には月々7万円に・・・
なんて事もありえる住宅ローンです。
なので、短期固定を選んでもいい家族と、選ぶのをオススメしない家族と。
分かれると思うんですね!!
では、どんな家族にオススメなんでしょうか??
借入額が少ない家族
個人的にオススメなのが「借入額が少ないケース」です。
借入額が少ない。って、いくらなの!?
個人的には1500万~2000万円以内がオススメ。
土地を持ってる、親からの援助が期待できる。
このような家族です。
借入額が少なく設定できるのと、返済期間を短く設定できる。
すると、仮に金利が上昇したとしても、住宅ローンの返済額のリスクを抑えることが可能です。
また、仮に金利が上がっても、他の銀行で借換えをすれば、最安の金利を適用できる可能性もあります。
いやいや!!借換えは困る!!って、事で、借りてる銀行から良い条件の金利の提案があるかも!?しれません。
そうすれば、より返済額の上昇を抑えることが可能に。
貯金に余裕がある方
変動金利のリスク。
それは、月々の返済額が一定じゃないこと。
金利が変動する=変動金利 って、意味なので。
もしも、金利が上がっても、月々の返済額が上がらないように、リスクを回避しておく必要があります。
リスクの回避方法。
それが「繰上げ返済」です。
金利が上がったからといって、月々の返済額が2万円上がったとか・・・
かなり厳しい家計になりますもんね。汗
でも、この時に貯金に余裕があり、繰上げ返済ができれば!?
返済額を同じように保てますし、困ることもありません。
あなたが、コツコツと貯金を増やしていける。または、貯金に余裕があるのなら。変動金利を選ぶのも1つです。
金利の安さを最大限に利用できると思いますので!
もしも、この2のうち1つでも当てはまるなら、変動金利を検討するのも1つです。
ただ、メリットだけに焦点を当てずに、住宅ローンを選ばないようにして下さいね!!
良かったら参考にして下さい。