【新築の秘訣】家をコンパクトに建てる=幸せを手に入れる

こんにちは。
薄毛を気にしてる僕なのでシャンプーにはうるさいんです。
いつも使ってるシャンプーが売り切れでして・・・。
スカルプシャンプーを買ってみたけど、スースーしすぎて逆に頭皮に悪いんじゃないか!?
って、疑ってる タカシマ です。
頭皮関係は神経質なんですよね。(笑)
そんな僕がお届けするのは「家をコンパクトに建てる=幸せを手に入れる」って内容。
ちょっと解りくいタイトルですいません。汗
僕も自宅を建てた時に思いました。
この家づくりでは後悔したくない!
そして、自分の夢を 叶えたい!!って気持ち。
これは誰もが思いますよね。
もう1つ厄介なのが、見栄なんです。
僕もありました。
小さいよりも、大きな家の方がいい!!って。
なので、知らず知らずのうちに大きな家を建てちゃうんですよね。汗
でも、その結果、家を建てた後の生活が苦しくて、将来が不安になったりするような暮らしだと・・・。
決して、家を建てて幸せだった!!とは言えません。
どうすれば家を建てた後も幸せに暮らせるのか!?
そのコツを紹介しますね。
家をコンパクトに建てる=幸せを手に入れる

一番大事な部分。
それは・・・
あなたの予算を正確に把握する。
そして、その予算の中で無理のない家づくりをする。
ここが一番大事な部分だし、僕も一番大事にしています。
その為には、家づくりのイニシャルコスト、そして、ランニングコストの両方を最小限に抑えられるように。
出来るだけ家をコンパクトにすることをオススメしてます。
出来るだけ家をコンパクトにすれば、土地や外構のコストも抑えられます。
さらに、将来的に夫婦2人だけで住む時も維持管理費用にかかる費用、かかる手間をグッと抑えられます。
家をコンパクトにすると得られるメリット
家をコンパクトに出来れば、品質の性能を落とすことなく、家の価格を抑えることが可能です。
これは、どこの建築会社で建てても同じなんですが、家の価格を大きく左右するのは「家の面積」だからなんですね!!
また、家をコンパクトに出来れば、その家を建てる土地の広さも小さくできます。
土地が小さくなれば、土地にかかる費用も抑えることが可能に。
かつ、土地の余白を無駄に残すことなく、敷地を最大限に活用できれば、外構工事にかかる費用も抑えられますし。
つまり、家をコンパクトに出来れば、家の費用だけじゃなく・・・
土地の費用、さらには、外構費用まで同時に抑える事が可能になります。
結果的に家づくりの初期費用を抑える事につながりるんですね!!
ランニングコストも抑えよう!!

家をコンパクトに建てれれば、イニシャルコストだけじゃなく、ランニングコストも抑える事ができます。
えっ!?
本当に!?
って、思いますよね。汗
例えば、同じ構造、同じ性能の家を建てました。
同じ4人家族が暮らすとしたら・・・
30坪の家と、40坪の家では、どっちが光熱費が安いでしょうか??
間違いなく30坪の家ですよね!?
光熱費は、終わりがある住宅ローンとは違います。
生きてる限り・・・ずっと支払い続ける必要があるコストです。
家でも、賃貸でも同じですよね。
なので、光熱費を抑える工夫も、家づくりには欠かせない要素なんですね。
さらに、固定資産税はどうでしょうか??
これも、光熱費と同じでして。
面積が小さな家の方が安くなります。
土地の固定資産税、家の固定資産税。
これは、双方の面積に比例します。
よりコンパクトに抑える方が、固定資産税も一緒に抑える事が可能なんですね。
そして、最後にコチラ。
家を所有する時に必要になるランニングコスト。
メンテナンス費用
これですよね!!
その中でも必須なのが、外壁部分のメンテナンス。
これは大事!!
しっかりメンテナンスすると、長持ちが全く違うので。
仮に、建てた後に50年間その家で暮らすとします。
15年ごとにメンテナンスが必要だとしたら・・・。
最低でも3回は外壁のメンテナンスが費用になります。
そして、その費用も莫大に。汗
コンパクトな家の方がメンテナンスコストも抑える事が可能になります。
家を持てば、それで終わりじゃありません。
持った後も、維持していく必要があるんですね。
維持する為にはコストが必要です。
その費用も同時に抑える。
そんな考えも必要な時代ですよね。
なので、建てた後もゆとりのある暮らしが実現できるように。
予算を正確に把握する。
さらには、その予算の中で無理のない、無駄のない、家づくりが必要に。
家は建てて終わりじゃありません。
その家の中で、どんな暮らしをするのか??
ここが一番大事だと。
個人的には思います。
良かったら参考にして下さいね!!