2021.02.01
【土地探し】土地から始める家づくりで予算を600万円抑える方法
こんにちは。
昨日は何十年ぶりかに、スキー場に行ってきました。
息子とソリで遊ぶのが目的なんだけど、休日は凄い人ですね!
特に何もしてないのに、筋肉痛になった タカシマ です。
自分でもビックリです。(笑)
今回は、「土地探しで総予算を600万円抑える方法」について。
家づくりは予算をかければ何でも叶います。
しかし、あなたにも限られた予算がありますよね!?
その中でも希望を叶えていくのは、なかなか難しい部分も。
さらに、家は建てて終わりじゃありません。
その家で豊かな生活を送るのが目的ですしね。
こんなデータをご存じでしょうか??
2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが30歳~49歳の男女1000名を対象にアンケートを実施。
その内容が「現時点で、どのくらいの貯金があるのか?」
僕も・・・貯金が無いので。汗
ドキッとしたんですが。
アンケートの結果がビックリでして。
全体の約23%が「現時点での貯金額は0円」と回答し、全体の約25%が「1万円~50万円以下」と回答したそうです。
つまり、この2つを合計すると、30歳~49歳の全体の約半分の方が貯金が全く無い。または、ないに等しい。という結果。
僕も人の事を言えないけど、貯金をするのがいかに難しいのか!?
データが教えてくれてますよね。汗
昨日は何十年ぶりかに、スキー場に行ってきました。
息子とソリで遊ぶのが目的なんだけど、休日は凄い人ですね!
特に何もしてないのに、筋肉痛になった タカシマ です。
自分でもビックリです。(笑)
今回は、「土地探しで総予算を600万円抑える方法」について。
家づくりは予算をかければ何でも叶います。
しかし、あなたにも限られた予算がありますよね!?
その中でも希望を叶えていくのは、なかなか難しい部分も。
さらに、家は建てて終わりじゃありません。
その家で豊かな生活を送るのが目的ですしね。
こんなデータをご存じでしょうか??
2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが30歳~49歳の男女1000名を対象にアンケートを実施。
その内容が「現時点で、どのくらいの貯金があるのか?」
僕も・・・貯金が無いので。汗
ドキッとしたんですが。
アンケートの結果がビックリでして。
全体の約23%が「現時点での貯金額は0円」と回答し、全体の約25%が「1万円~50万円以下」と回答したそうです。
つまり、この2つを合計すると、30歳~49歳の全体の約半分の方が貯金が全く無い。または、ないに等しい。という結果。
僕も人の事を言えないけど、貯金をするのがいかに難しいのか!?
データが教えてくれてますよね。汗
【土地探し】土地から始める家づくりで予算を600万円抑える方法
貯金ができない結果が招く最悪に結末は・・・。
老後貧乏に陥ってしまう。
ここなんですね。
年金もどうなるのか!?不透明ですから。
まだまだ若い時は元気だし、仕事もバリバリできます。
さらに、金融機関から足りないお金を借りる事も可能。
苦しくても乗り切る方法は色々とあるんですね。
しかし、歳をとれば・・・そういうわけにもいきません。
なので、給料が低いとか関係なく。
誰もが、老後の為に貯金する事は、半ば強制的なんです。
その為には、収入と支出のバランスをしっかりと考える必要があります。
有効な手段は、入ってくるお金は急激に増えないので、出て行くお金を合理的に見直す。
ここがポイントに。
老後貧乏に陥ってしまう。
ここなんですね。
年金もどうなるのか!?不透明ですから。
まだまだ若い時は元気だし、仕事もバリバリできます。
さらに、金融機関から足りないお金を借りる事も可能。
苦しくても乗り切る方法は色々とあるんですね。
しかし、歳をとれば・・・そういうわけにもいきません。
なので、給料が低いとか関係なく。
誰もが、老後の為に貯金する事は、半ば強制的なんです。
その為には、収入と支出のバランスをしっかりと考える必要があります。
有効な手段は、入ってくるお金は急激に増えないので、出て行くお金を合理的に見直す。
ここがポイントに。
その住宅ローンの返済は間違ってないのか??
支出を減らすといっても、パパの小遣いが減ったり、食費を減らしたり。
これは意味がありません。
なんの為に家を建てたのか?解らなくなるし、ストレスの原因にもなります。
一番、見直して欲しい費用は・・・
家賃、住宅ローンといった住居費用です。
例えば、あなたが欲しいエリアで土地を買います。
あなたの希望が全て詰まった家を建てるには、35年に渡って毎月10万円の返済が必要に。
しかし、この家を建てると、全く貯金をする余裕がない生活になるとしたら??
これは本当に正しいのでしょうか??
もしも、毎月の負担を2万円でも減らせれば!?
そして、浮いた2万円を貯蓄、もしくは、運用する事が可能なら、35年後の貯金は1000万円前後は違うことになるかも。
また、家事・育児を夫婦で協力して行うことで、奥さんにも時間がうまれます。
フルタイムで働ければ、奥さんにも毎月2万円の貯金が可能に。
その結果、さらに1000万円前後の貯金が変わってきます。
もしも、こんな生活が可能なら、日々の暮らしで我慢したり、ストレスを溜めないで、老後の貯金を蓄える事が可能に。
でも、その前に・・・。
なかなかのハードル。
毎月2万円を抑えながら、土地選び、家づくりを計画する必要があるんですね。
これは意味がありません。
なんの為に家を建てたのか?解らなくなるし、ストレスの原因にもなります。
一番、見直して欲しい費用は・・・
家賃、住宅ローンといった住居費用です。
例えば、あなたが欲しいエリアで土地を買います。
あなたの希望が全て詰まった家を建てるには、35年に渡って毎月10万円の返済が必要に。
しかし、この家を建てると、全く貯金をする余裕がない生活になるとしたら??
これは本当に正しいのでしょうか??
もしも、毎月の負担を2万円でも減らせれば!?
そして、浮いた2万円を貯蓄、もしくは、運用する事が可能なら、35年後の貯金は1000万円前後は違うことになるかも。
また、家事・育児を夫婦で協力して行うことで、奥さんにも時間がうまれます。
フルタイムで働ければ、奥さんにも毎月2万円の貯金が可能に。
その結果、さらに1000万円前後の貯金が変わってきます。
もしも、こんな生活が可能なら、日々の暮らしで我慢したり、ストレスを溜めないで、老後の貯金を蓄える事が可能に。
でも、その前に・・・。
なかなかのハードル。
毎月2万円を抑えながら、土地選び、家づくりを計画する必要があるんですね。
大事なポイントは「固定概念を捨てる」
35年ローンで家づくりを考えた場合。
毎月の返済を2万円抑える為には・・・。
なんと!!家づくりの予算を600万円も抑える必要があります!!
ええ・・・無理やけど。汗
って、思いますよね。
でも、考え方を変えれば、案外と可能だったりも!!
600万円を下げるには、家の予算では難しく、同時に土地の予算を削る必要があります。
その為には、このような事を知っておきましょう。
● 土地は日当たりが良い場所は人気があり、値段も高い。さらに、値引き交渉の余地が無い
● でも、日当たり良い土地だから、明るく開放的な家になるとは限らない
● 日当たりが悪い土地ほど、人気が無い。値段も安く設定されてるし、値引き交渉も可能に。
● そして、日当たりの悪さと、家の日当たりの悪さはイコールにはならない。
ここは家の設計で解決する事が可能だから。
なので、住みやすさは場所に左右されない。
という選択肢を知って頂いて、土地探しを始めては!?
土地に予算を使いすぎて、全く貯金ができない。
これだけは避けて欲しいですし、賢く土地探しをして頂けばと思います!!
毎月の返済を2万円抑える為には・・・。
なんと!!家づくりの予算を600万円も抑える必要があります!!
ええ・・・無理やけど。汗
って、思いますよね。
でも、考え方を変えれば、案外と可能だったりも!!
600万円を下げるには、家の予算では難しく、同時に土地の予算を削る必要があります。
その為には、このような事を知っておきましょう。
● 土地は日当たりが良い場所は人気があり、値段も高い。さらに、値引き交渉の余地が無い
● でも、日当たり良い土地だから、明るく開放的な家になるとは限らない
● 日当たりが悪い土地ほど、人気が無い。値段も安く設定されてるし、値引き交渉も可能に。
● そして、日当たりの悪さと、家の日当たりの悪さはイコールにはならない。
ここは家の設計で解決する事が可能だから。
なので、住みやすさは場所に左右されない。
という選択肢を知って頂いて、土地探しを始めては!?
土地に予算を使いすぎて、全く貯金ができない。
これだけは避けて欲しいですし、賢く土地探しをして頂けばと思います!!