日当りが悪い土地でも、いい家は建つ!?
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こんにちは。
今日はオープンハウス最終日。
ご予約を多く頂きまして!
本当にありがとうございます!
参加される方にとって1つでも役に立つ1時間にしますので。
気合は入ってる タカシマ です。
あっ!!
その前に町内の人夫作業に。汗
コチラは暑さでテンションが上がりません。汗
今回は「日当たりが悪い土地でも、いい家は建つ!?」について。
土地探しをしてる時には、日当たりが悪い土地は敬遠しますよね。
たぶん・・・
誰もが敬遠するので、土地も売れないで残ってる。
しかし、この土地の日当たりを「設計」で改善し、明るい家にすることが出来たら!?
売れ残ってる土地なので、格安で手に入れる事が出来るかも!?
土地のデメリットを設計で改善する。
このような土地探しの方法もあるんですね。
日当りが悪い土地でも、いい家は建つ!?
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例えばですが・・・
2つの選択肢があります。
1つは、親が持っている土地ですが、土地が狭くて、日当たりが悪い土地。
もう1つは、希望しているエリアでの土地ですが、価格は1000万円。
単純に予算が1000万円は上がります。
毎月の返済で考えると、月々は3万円以上に。
あなたなら、どちらを選びますか??
自己資金、年収、年齢、で判断も変わってくると思います。
個人的には・・・
新しい土地を1000万円もかけて買う必要は無い。
って、考えています。
親の土地が狭くて、日当たりが悪かったとしても。
親の土地は、間口は広いけど奥行きが浅い。
さらに北向きの50坪の土地。
南には家が建ってるので、敷地の多くが影になっています。
パッと見た瞬間は・・・
「うわ~、微妙だな~」
って、思うはず。汗
リビングが南にあっても意味がない!?
南側に建つ家の影響で、リビングを南側に配置しても全く意味がありませんよね!?
だって、影の影響を受けるわけなので。
だったら、そんな場所にリビングを配置しなければOKなんですが。
多くの方は、その選択肢を使いません。
なので、日当たりの悪い土地を避け、南向きの土地のように、日当たりの良い土地を購入します。
しかし、南向きの土地にもデメリットがあります。
それは・・・
家の中の丸見え問題。
南向きに設置した窓から、家の中が丸見えになります。
それを、解消する為にカーテンを設置するんですが・・・
家の中は薄暗く、照明無しでは暮らせません。
これは困る!!
そして、フェンスや、植栽を植えて、目隠しをするんですが、コチラも多額の費用が必要です。
つまり土地代以外にも、家や外構に必要な費用が増える結果に。
毎月の返済負担が3万円じゃなく、4万円、5万円にもなる可能性があるんですね。
別の土地を買っても、設計の考え方を変えないと、意味がなかったりもしますので。
重要なポイント「この土地をどう生かすのか!?」
50坪の土地に家を建てる時には、必然的に2階建てになります。
となると、明るさ、開放感、プライバシー、防犯、家事動線、などには、十分に配慮が必要です!
リビングが散らかりにくくなるには!?
家事動線を良くする為には!?
明るく、開放感のあるLDKにする為には!?
そして、家づくりはイニシャルコストだけじゃなく、ランニングコストも同時に考える必要があります。
生涯払い続ける電気代、外壁のメンテナンス代、固定資産税など。
これらのコストが上がれば、必然的に負担も上がっていきますので。
やはり、豊かな人生を歩む為には、余裕も必要になりますので!!
良かったら参考にして下さいね!