SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2021.03.09

明るく開放的なリビングをつくる秘訣を紹介します

明るく開放的なリビングをつくる秘訣を紹介します

こんにちは。

お酒が大好きな僕ですが、週に2回は休刊日をつくってます。

休刊日の日は夜は寝れないけど、朝はめっちゃ早起きできる。

凄い健康的な1日を過ごせます!

あ~、もう1日増やそうかな!?って、思うけど全く増えない タカシマ です。汗

やっぱり無理みたい。(笑)



今回は「明るく開放的なリビングをつくる秘訣」を紹介しますね!!

これから家をつくる方の多くは、明るく開放的なリビングを望みますよね。

僕も望んでまして。

でも、実際は・・・なかなか上手くいかなった・・・プロなのに。汗



その理由は外からの視線の工夫を忘れたからなんですね。



リビングを明るく開放的にする為には工夫が必要です。

その方法を知らなかった。

ここが一番の後悔ポイント。汗



その中でも一番大事なのは、カーテンを閉めなくてもいい窓をつくる。

そして、その窓から入る光を家全体に広がるように、室内を仕上げる工夫が必要なんですね!!

明るく開放的なリビングをつくる秘訣を紹介します

でも、カーテンを閉めなくてもいい窓って!?

どうすればいいのか!?

さっぱり見当がつきません。

カーテンが無ければ、家の中が丸見えになるし・・・



まずは、外から家の中を見えなくする工夫が必要です。

カーテンを閉める一番の原因。

それは、外からの視線だから。



そして、もう1つ。

直射日光が入りすぎる部分も防ぐ必要があります。

直射日光が入りすぎて、眩しいとテレビは見えなくなるし、床や家具なども傷みます。

なによりもリラックスできないし・・・


さらに、ガラスにも工夫をしましょう!!

そうすれば、室内はグッと明るくなります。

意匠性も高く、カーテンを閉める必要がない!!

透明でもない、スリガラスでもない、そんなガラスを使用すれば。


このような3つのコトを注意すれば、窓を多くつくらなくても明るい空間になります。

無駄な窓が減れば、コストカットにもなりますので!

大事なポイント!光を拡散する工夫

明るく開放的なリビングをつくる為には、カーテン以外にも大事なポイントが。

それが・・・


入ってきた光を家全体に拡散させる。


ここが大事なポイント。

なので、白を内装のベースにしましょう。

白は光を拡散してくれるカラーなので。


さらに、もう一つ工夫が!

天井にも光を届けたいので、天井と同じ高さのハイドアを使いましょう。

すると、より光が満遍なく拡散してくれます。


この工夫も大事なんですが・・・

廊下も最小限にしましょう!!

廊下が出来れば、そこで光が遮断されやすいですから。

光が入ってこない空間を明るくしようと思えば、余計な窓を設置したり、照明に頼る必要があるので。


ここまで工夫できれば、さらに明るい空間になるし、家全体が明るくなります。

暗くなりやすい天井付近、暗くなりがちな北側にも光が届きますので。


自然の光に満ち溢れた空間。

最高だと思います!

あなたに、心地良い時間を与えてくれるでしょう。


また、光の動きによって、時間の流れ、四季の流れも感じれる。

あなたの心に豊かさも与えてくれるでしょう。


いつも自然が感じられる。

光に満ち溢れた家にする為には、カーテンが無くても暮らせる。

そんな間取りを意識して頂ければと思います!

良かったら参考にして下さいね!!