日本に建売住宅が合わない理由

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こんにちは。

昨日はお客様のタオル掛け、鏡を設置してきました。

仕上がった家に穴を開けるのは、かなりドキドキするもんですよね。汗

何回やっても慣れません。

大工さんの凄さを痛感する タカシマ です。

本当にいつもありがとうございます!!




今回は「日本に建売住宅が合わない理由」について。

建売住宅はご存知でしょうか??

注文住宅は実際の仕上がった建物は見れないけど、建売は実際の建物が見れます。

そして、建売住宅の大きなメリットは「コスト」です。

やっぱり安く家を購入できます。




ただ、コスパ重視の家は本当に暮らしやすいのか??

僕は疑問だったりします。

日本に建売住宅が合わない理由

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例えば、密集する分譲地。

このような場所で建売を販売します。

立地が良くないと売れないので。汗

そんな、密集する住宅の中で、大きな窓をつくり、外から家の中が丸見えになったら・・・

また、中から外もよく見えるので、よりいっそう外から見られている感が出ます。




これだと、リラックスして家の中で過ごせません。

家の中では、部屋着になりたいし、スッピンで過ごしたいもんです。

ただ、丸見え問題だと難しいんですね。

結果的には、光量調整する、視線の遮断を目的として、カーテンを設置します。

そして、想像を大きく下回る明るさの中で暮らさざるを得なくなります。




いや~。

そりゃ困る!!

って、ことで多くの窓をつくります。

ただ、それはそれで別の問題が起こります。


耐震が悪くなる問題

家の中が寒くなる問題

さらにカーテンが必要になる問題

外壁が汚れやすくなる問題

掃除する場所が増える問題

収納が少なくなる問題

家具が置きにくい問題

などです。



なぜ!?このような問題が起こるのか!?

その理由は、窓が増えることで、壁が減るからなんですね。

窓を増やすことで、耐震性、断熱性、を悪くし、さらに、余計なコストをかける。

かつ、使い勝手が悪い家になりやすくなります。

ここが、大きなポイント。

建売住宅を見て下さい。

近隣の環境には関係なく、大きな窓が設置されてますので。

暮らしやすい家とは!?

現在の主流の家づくり。

それは、コスパがいい家づくりだと思います。

しかし、その間取りを真似すると、暮らしやすい家にはなりません。



事実、当たり前のように子供部屋は2階に。

子供が小さな時は、家は片付きません。汗

出ていった後も使いにくい。

そして、当たり前のように南側に部屋をつくります。

丸見え、日焼け、暑い、という問題。

逆に水回りは、暗い、寒い、ジメジメする。という問題。




そして、当たり前のように2階建てから計画します。

2階建てにするから、耐震補強にもコストが必要に。

なので、家づくりは当たり前のように、建てるのではなく、土地に合わせて建てること。

これが原理原則だと思います。

その結果、暮らしやすい家になると、個人的には思っています。


良かったら参考にして下さいね。

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