住宅ローンに苦しまないで家を建てることの大切さ
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こんにちは。
髪の毛を切るタイミングが無くて、髪の毛がボサボサに。汗
家族からも不評なので、今週中には何とか美容院へ。
坊主にしたいけど、勇気が出ない タカシマ です。汗
頭がジャガイモのようなので。笑
今回は「住宅ローンに苦しまないで家を建てることの大切さ」について。
僕はこれが一番大切だと思ってます。
家を持つことで不幸になる。苦しむぐらいなら家は必要ありませんしね。
家族が幸せに暮らす、豊かに暮らす為に家が必要なわけで。
なので、僕が家づくりを提案する軸でもあります。
人生で大きな支出といえば・・・
・住宅資金
・教育資金
・老後資金
この3つだと言われてます。
なので、家づくりを考える時には同時に、教育資金、老後資金も同時に考える必要があるんですね!
つまり、目先のことだけじゃなく、少し先のことまで平行して考えて、家づくりの計画を立てる。
ここが大事なポイントに。
でも、教育資金、老後資金とか・・・
いまいち解らないし・・・
そうですよね。
全てを知っておく必要は無いんだけど、最低限の知識は知ってた方がいいと思います。
住宅ローンに苦しまないで家を建てることの大切さ
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老後資金、教育資金、を全て伝えると凄い長くなるので・・・
今回は「教育資金」について紹介しますね!
今後の予想ですが、社会保障費や税の負担は確実に上がるでしょう。
さらに、年金問題。
年金は受給年齢が上がったり、受給額も変わるかもしれません。
そんな、厳しい現実が待っているなかでも、大学の進学率は上がってるんですね。
この厳しい家計の中で、教育資金を貯める必要があるんです。
それなら奨学金が!!って、方法もあります。
しかし、子供に大きな借金を背負わせるのも・・・どうかと・・・
子供たちの為に具体的なプランが必要です。
そもそも大学に進学すると、どれくらいの費用が必要になるのでしょうか??
大学の進学と日々の生活
大学の費用は一概には言えません。
国立なのか?私立なのか?
文系か?理系か?でも違いますので。
また、県外の大学に行くとなれば、学費だけじゃなく、生活費も必要になります。
仮に、県外の私立理系大学に4年間通った場合には、いくら必要になるのか??を考えてみます。
まず、私立大学の学費に4年間で約550万円が必要になります。
そして、家賃と仕送りに10万円かかるとしたら。
学費とは別に480万円もの費用が。汗
合計すると・・・
1030万円もの費用が1人あたりに必要になります。
仮に、お子様が2人いる場合には、単純に倍ですよね。
約2060万円の費用が必要になる計算です。
1人あたり200~300万円の学資保険では、全く追いつかないんですね。
では、どうしたらいいのでしょうか??
収入面と照らし合わせて考えてみましょう。
仮に、あなたのお子様が4歳と2歳だとします。
上の子が大学を卒業するまので期間は18年間。
下の子が大学を卒業するまでの期間は20年間。
奨学金を全く利用しない場合には、約20年間で2000万円近くのお金を貯金する必要があります。
単純計算で年間100万円。汗
かなりハードルが高いですよね。
仮に、夫婦共働きで年間の手取り金額が500万円の場合だと、あなたが使える金額は約400万円。毎月に換算すると、約33万円が使えます。
もしも、夫婦の手取り金額が450万円だった場合だと・・・
年間で使える金額が350万円に。
毎月に換算すると、約29万円。
この金額の中から住宅ローンを支払い、家と車を維持し、生活をし、子供の学校や習い事、税金や保険を支払います。
どうでしょうか??
大丈夫ですか??
想像してみると、なかなか厳しいですよね。汗
なので、家を建てる前に、教育資金、老後資金に備えつつ生活をしていくには、一体どれくらい不足するのか?どれくらい大学資金を奨学金に頼らなければいけないのか?
そして、どれくらいのお金を家にかけれるのか??
ここが重要になってきますし、その予算内で家づくりをする。
それが、家族の幸せ、豊かさにつながると思います。
良かったら参考にして下さいね!