月々の返済額を決める時に知って欲しい3つのポイント
こんにちは。
夏になると早起きに拍車がかかる タカシマ です。
今日は4時起きとか。(笑)
冬は布団から出れないけど、夏は暑くて起きちゃうんですよね~。
でも、寝る時間も9時とか。
子供と同じ時間に就寝する僕です。(笑)
今回は「月々の返済額を決める時に大事なポイント」を紹介します。
家づくりを計画する時に一番大事になってくる「お金」のこと。
その中でも毎月の返済額をいくらにするのか??
ここって大事ですよね!!
その後の生活もありますし、今よりも確実にお金は必要になりますので。汗
なので、1つの基準が「家賃」です。
現在の家賃より1万円プラス、2万円プラス、って、感じで決めてく方が多いような。
もちろん!そんな感じで決めていく方法もアリだと思います!
ただ、大事なことがありまして・・・
返済額を決める時に知って欲しい3つのポイントがあります!
その3つを紹介しますね!
月々の返済額を決める時に知って欲しい3つのポイント
まず、知って欲しい大事なこと。
それは、家を持つという事は・・・
維持費が必要になる。
ここですよね!!
賃貸は維持費は格安なので。
ここは持ち家と賃貸の大きな違いだと思います。
・固定資産税
家を持つと支払い義務が発生する税金です。
・火災保険料・地震保険料
家を持つと火災保険はマストです。
必ずかける必要があるので。
地震保険は任意だけど、これだけ地震が多いと加入も迷いますよね。
なかなか掛金が高いので注意して下さい。
・メンテナンス費用
家はメンテナンスをする事で、長持ちします。
逆に何もしないと・・・
やっぱり朽ちていくもんです。汗
メンテナンス費用も組み込んで、月々の返済額を決める必要がありますね!
以上の3つが、家を持つと掛かる費用になります。
この他には、家の面積、家の性能にもよりますが、光熱費も高くなる可能性もありますし、老後を快適に暮らす為のリフォーム費用も必要になるかも!?しれません。
このような費用も考慮できればベストです!
これから給料は上がらない!?
偉そうにタイトルをつけましたが・・・
これは、勤めてる会社によりますよね。(笑)
ただ、給料は上がっても、手取りが上がらない。
このような現実も、実際にある可能性があります。
こうなる理由。
それは、少子高齢化です。
介護料、年金は必要になるけど、社会保険を納付する人が少なくなる。
すると・・・
社会保険の負担割合が必然的に多くなるわけで・・・
ある大学の教授が調べたデータです。
2035年には給料の天引きは60%にしないと、日本の社会保障制度がもたない・・・
とも言われてるんですね。
なので、収入が必然的に上がってくような、ライフプランを計画すると・・・
大きなリスクを背負う可能性もあるし、現実社会は全く違うことになってる可能性も。
物価、税金も確実に上昇すると思いますので、ライフプランを作成する時には、給料を上げないように設定するのがオススメです。
僕たちが老後を迎えた時には、年金は現在ほど支給されない。
って、僕は思ってまして。
そして、受給年齢も引き上げられる可能性も大です。
老後の蓄えを今からコツコツと出来る。
ここが月々の返済額を決める!一番大きな要因なのかな!?って、思います。
家づくりの資金計画は、現在だけじゃなく「未来」を想定する。
この意識が大事だと。
個人的には思います。
なので、不動産屋、住宅会社が言う事を鵜吞みにしないで。
自分自身の収入と支出、
そして、今後の生活と貯蓄を冷静に分析して、これからの返済額を決めて頂ければと思います!
これが、資金計画の中で一番大事だと思います。
良かったら参考にして下さいね!