SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2022.01.25

不確かな未来を生き抜く為に大事なこと

不確かな未来を生き抜く為に大事なこと

こんにちは。

僕の息子は小1なんですが。

遊んでるというか、じゃれる時がありまして。

最初は楽しく遊んでるんですが、最後は喧嘩に・・・

そして、2人まとめて怒られる タカシマ です。汗

喧嘩とか・・・

でも、本気でムカつくんすよね~。汗

嫁さんからは、大人げない。って、ため息まじりで言われます。




今回は「不確かな未来を生き抜く為に大事なこと」について。

ここ数年は、本当に予想のできない事の連続ですよね。

コロナウイルスが発生してから・・・

そして、これからも大きく変わっていくと思います。

その中でも「金利」は確実に変動していく要素。

だと、個人的には思ってまして。




もしも、資金計画、住宅ローンで無理な設定をしていると・・・

大変なことになるので。

やはり、目先のことにとらわれない。

ここが大事になりますよね。

そのしわ寄せが、あなたに降りかかってくるし、誰も助けてくれないので。




では、そうならない為には!?

どうしたらいいのでしょうか・・・??

不確かな未来を生き抜く為に大事なこと

まずは、なぜ無理な設定をしてしまうのか??

この代表的な原因を紹介しますね。

・資金計画を間違えた

・貯金がない

・貯金ができない

・住むエリアを間違えた(お金のかけすぎ)

・土地を広く買いすぎた(お金のかけすぎ)

・家を広くしすぎた(お金のかけすぎ)

・家にこだわりすぎた(お金のかけすぎ)

こんな感じかな。って、思います。

お金のかけすぎが原因なんですね。




でも、かけてしまう気持ちも解ります・・・

一生に一度の家づくりだし。

って、思うから。

「せっかく」の積み重ね

一番大きな理由ですよね。

・一生に一回の家づくりだから

・後から変更がきかないから

・月々にしたら数千円のアップだし

って、感情が強くなるのも家づくりです。

また、SNSで情報を取りやすくなった。

そこにはオシャレな家が多く掲載されてますしね。

これに、拍車をかけるのも確かです。汗



その気持ちは凄い解ります。

自分もそうだったし・・・

しかし、今後の暮らし、仕事のこと、子供のこと、老後のこと。

ここを考えると、もう少し冷静に現実を考えるべき。だと、思います。

だって、これから先も同じ会社で勤められる保証はありません。

さらに、給料が年功序列で上がる保証もありません。

残業があるか!?これも、解らないですしね。



あの世界のTOYOTAでさえ、終身雇用どころか、ビジネスモデルを大きく変えないと、厳しくなると言われてる時代です。

20年前は地銀に就職したら最高!!って、時代でした。

でも現在はどうでしょうか??

優秀な人材は銀行から、保険会社に転職する時代だったりします。

何が正解なのか!?

本当に解りませんよね。

ただ、自分の事は、自分でしか守れません。




なので、ボーナスカット、転職、倒産。

もしも!?の事があっても、住宅ローンは待ってはくれません。

そして、そのローンが負担となり、生活が苦しくならないように。

返済額を決める必要があります。

問題を先送りにしない

家づくりにかけるお金を間違えてしまい、自分の返済能力以上のお金を借りてしまう・・・

これが、さらなる悲劇を招きます。

予算オーバーしたことにより、返済負担を少しでも下げるために金利の安い住宅ローンを選びます。

金利が安い住宅ローンは、諸経費も安く抑えられます。

凄いお得に感じますが・・・

ただ、金利が安い住宅ローンの特徴ですが、最初の返済期間が終了すると同時に金利が上がります。

金利が上がると、返済額も上がるます。汗




それが、3年後だった場合には、3年後なんて一瞬なので・・・

仮にギリギリのところなので、返済をしてたら・・・たちどろこに苦しくなります。

なので、今が厳しいから・・・

って、理由で安易に問題を先送りしない。

このようなローンの選び方はオススメしてません。




なので、無理な返済設定をしない。

その為に、資金計画が大事になります。

資金計画の中で、自分達が使える予算を計算し、その予算の中で家づくりをする。

予算を間違えなければ、無理な返済もなくなるし、苦境に立たされる可能性も低くなります。

良かったら参考にして下さいね!!