老後に住宅ローンを残すデメリットを考える

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こんにちは。

今週末は白山市で上棟です!!

お天気は微妙でして・・・

少しでも回復する事を願ってる タカシマ です。




今回は「老後に住宅ローンが残るデメリット」について。

フラット35を運営する住宅支援機構。

ここには色々なデータがありまして、こんな面白いデータも。

2000年から2020年。

この20年間での変化したデータがあります。



・借入年齢の上昇

・借入額の増加

・融資期間の長期化


この3つが顕著に変化してるそうです。

つまり、ローンを完済する年齢が大きく上昇してるんですね。

僕の体感でも、20代のお客様って、本当に減ったように感じます。

ローンの完済年齢が遅くなると・・・

老後の返済リスクが上昇するんですね。

このデータによると、完済年齢の平均は73歳だと言うことです。



逆に考えると、73歳までは絶対に働く必要がある。って、ことです。

ちなみに僕の完済年齢は70歳。汗

ほぼ平均通りですね。汗

老後に住宅ローンを残すデメリットを考える

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借入の年齢以外にも、大きく変わった部分があります。

それが・・・

借入金額です。

融資総額を融資件数で割った平均融資額は、この20年間で・・・

なんと!!1200万円も増えてるそうです。

僕もビックリしました!!

2003年度→1900万円

2020年度→3100万円




理由としては、金利負担が驚異的に軽いから。

これが、大きな原因。

金利については、連日ニュースでやってるけど、お施主様にすれば、低金利は非常に魅力的ですしね。

頭金を減らし、住宅ローンを増やす傾向にあること。

そして、資材の高騰、消費税などの増税、の影響で住宅価格が上昇しているから。

ここが大きな要因です。

さらに、資材高騰が続いているので、借入額は増えていく可能性が大きいですね!!




借入額と連動するのが「返済期間」です。

借入額が大きくなると、当然ですが・・・月々の返済額も大きくなります。

なので、返済期間を長くして、月々の返済額は抑えていく。

これは、当然の結果ですね!!

コチラも今後は短くなる事は無いでしょうね。

60歳後のローン残高

60歳時点でのローン残高。

コチラも爆上がりしてます。

2003年に住宅ローンを組んだ方→700万円

2020年に住宅ローンを組んだ方→1300万円

1つの平均目安ですが、60歳後のローン残高は2倍近くになってるんですね。




人生100年時代と言われてますが・・・

個人的には、60歳から1300万円を返済するのは、気が遠くなってきます・・・

ずっと働ける保証も無いですし。




なので、大事になってくる考えが。

リタイア後の暮らし、家づくりのバランス

ここですよね。



僕のように、35歳で家づくりを始める方。

35年返済だと、70歳で住宅ローンが完済します。

定年後5年で完済する計算です。

これだと先も考えやすいですしね。

しかし、この年齢を超えると、なかなか辛くて・・・

45歳で住宅ローンを借りた場合には、80歳での完済になります。

この年齢を前提として、家づくりを考えていいのでしょうか??

若い時はいいけどね。

実際に老後を迎えたら悲惨です。

若い時の貧乏と、歳をとってからの貧乏。

これは、全く違いますしね。



実際に、現在でも定年後の住宅ローンが苦しくて、パート、アルバイトでギリギリでやりくりしてる。

そんな、情報も入ってきます。

なので、30代中盤以降で家づくり考えるなら、老後の暮らしも並行して考えながら予算設定を行う必要があります!

その予算設定で家づくりする。

ここが、豊かな老後を送るにも大事になります!

良かったら参考にして下さいね。

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