【家づくり】理想と現実の狭間で悩む時の解決方法
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こんにちは。
ちょっと風邪気味な タカシマ です。
いきなり寒くなったり、暑くなったり・・・
年齢を重ねると、この気温の変化に対応できなくなりますね。汗
でも、11月末はピークで忙しいので、気合と根性で乗り切ります!!
今回は「理想と取るか?現実を取るか?」について。
家づくりで究極で悩む部分ですよね。
理想を追い求めれば、予算が比例してあげっていくし・・・
とはいえ、予算だけで考えれば、自分の好きなことが出来ない。
それだと納得できないし・・・
この辺が家づくりで難しい部分だと思います。
やはり、誰にも予算があるように、あなたにも予算があるので。
家をどのように持つか??
この部分をどう考えるか??が大事だと。
個人的には思います。
持ち方を間違えると・・・
ただ、生活だけで精一杯になり、子供達の進学、老後の貯金、日々のゆとり、などが出来なくなります。
こうなると何の為に家を持ってるのか??
解らなくなりますもんね。汗
【家づくり】理想と現実の狭間で悩む時の解決方法
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例えば、土地に1000万円。
家に2000万円、外構費に200万円、諸経費に300万円。
このような家づくりの計画をします。
合計で3500万円。
もしも、頭金が無かった場合には、3500万円の住宅ローンになります。
月々の返済は約10万円前後に。
これだけでは終わりません。
家を持つと「固定費」が発生します。
年間で約10万円の固定資産税。
年間で約2万円の火災保険。
年間で約12万円のメンテナンス費用の貯金。
あと、家電も必ず壊れますので。汗
その買い替え費用も考える必要があります。
これらの費用も考えると、賃貸に比べて月々3万円ほどの費用が必要に。
もしも、現在の家賃が7万円だと・・・
一気に、5~6万円ほどの負担が一気に上がります。
これでもやっていけますか??
共働きだから大丈夫
普通に考えれば厳しいですよね。汗
僕だったら小遣いの減少は避けられません。
しかし、多くの方はバランスの悪い予算設定のまま、家づくりをしてしまいます。
その理由は・・・
共働きだから大丈夫。
ここが大きな要因です。
「これくらいなら大丈夫」
という根拠のない自身。
それは、友達から言われたのか?または、住宅会社から言われたのか?
それは、分かりませんが。
しかし、夫婦で収入を合算し、住宅ローンを借りれたとしても、このような家の買い方はオススメしません。
このブログでもお伝えしてますが、家を購入する時は「保険のメンテナンス時期」になります。
保険の見直しも含めて、家づくりにかける予算を算出するべきなんですね。
おおまかなイメージですが、保険の1~2万円圧縮し、さらに、家を2~3万円の予算を圧縮する。
そして、維持管理の費用を算出する。
または、保険の見直しで月々2万円が上がる、なので、家の予算を2万円圧縮する。
このようなイメージです。
家づくりを始める前にしか出来ない考え方です。
2~3万円ほど家の予算を圧縮すると、住宅ローンの借入額も減少します。
2500万円~2800万円ほどに。
そうすると、当初の予算よりも700万円~1000万円近くの予算を圧縮する必要があります。
それか、少しでも多くの自己資金を準備する。
でも、ここまでの自己資金はちょっと・・・
ここまで大きな自己資金は難しいですよね。汗
それだと、家づくりの予算を大幅に圧縮する必要があります。
さすがに無理か・・・
ちょっと諦めたくなりますが。
でも、その知識さえ持ってれば可能だと思います。
土地の予算を合理的に圧縮する方法
家の予算を合理的に圧縮する方法
庭の予算を合理的に圧縮する方法
この3つの知識が大事になります。
予算を圧縮しても、あなたの暮らしを貧しくすることもありません。
むしろ、お金を無駄にかけた人よりも、ずっと豊かな暮らしが可能になるでしょう。
そして、経済的な不安も解消され、経済的な安定とともに、心の安定も手に入れて暮らしていくと思います。
良かったら参考にして下さいね!!