【庭の考え方】庭にもメンテナンスが必要になります
こんにちは。
低気圧の影響で荒れている石川県。
風が凄いので・・・
朝一は現場の方に確認に行ってきます!!
冬は気が休まらない タカシマ です。
今回は「庭のメンテナンス」について紹介します。
新築の中でも、後回しにされがちなのが・・・
外構工事になります。
駐車スペースのコンクリートは必須だけど、家のまわりの土部分などは、後から考えよう・・・って、なりがちです。
しかし、梅雨時期になると厄介になるのが・・・
草抜きです。
土の部分は根がはるので、特に大変ですよね。
草の生命力は凄くて・・・
少しでも放置すれば、どこでも生えてきますし、成長力もハンパないですしね!!
個人的には、草むしりは一番嫌いな作業。
僕と同じ考えの方にオススメの、庭の手入れ方法を紹介しますね!!
【庭の考え方】庭にもメンテナンスが必要になります
まず1つめの方法がコチラ!!
広い土地を買わない。
単純だけど、非常に効果があります。
広い土地になると、庭が広くなってしまいます。
庭が広くなれば、砂利や土の部分が増えてしまうからです。
草が生えてこないように。
一番効果のあるコンクリートを施工すると、砂利の3倍~4倍ほど高くなります。
そのコストを考えると、砂利になりますよね。
やっぱり高いですから。
そして、もう1つ。
家のまわりに「余白」をつくらない。
ここも大事な考え方。
余白が多くなれば、草が生える範囲が広くなるので。
例えば、50坪の土地があります。
ここで家づくりを考えると、基本的には2階建てになります。
仮に30坪の2階建てを建てるとしたら、1階部分の大きさは30坪の半分の約15坪。
50坪の敷地から、建物の1階部分の広さ15坪を引くと、残りは35坪の余白が出来ます。
もし、ここに30坪の平屋を建てると、土地の余白は20坪となります。
この余白で駐車スペースを確保できれば、15坪分の工事面積を省くことが可能になります。
さらに、残りの余白も少ないので、コンクリートを施工しても、そこまで高くならない。というメリットも。
結果的に、草抜きの労力も削減できるようになるんですね!!
土地の買い方を間違えない
この2つの方法って・・・
当たり前やん!!
って、感じるかも!?しれません。
しかし、出来るようで、なかなか出来ないのも現実なんですね。
その理由なんですが、家の建ってない土地って、やたら狭く感じてしまうから。
ここなんですね!!
土地が狭くて後悔するなら、少しでも広い土地を買っておこう。
って、思っちゃうから。
なので、土地を探す時には、自分たちだけで探すのではなく、工務店に見てもらいながら探す事をオススメします。
また、土地を探す前に資金計画は必ずしておきましょう!
土地の予算が明確になった方が、予算的にも、広さ的にも、より現実的に土地を選べる事が可能なので。
なので、土地の手入れが面倒な方は、土地探しのやり方から間違えないようにする。
ここが一番重要かもしれませんね!!
良かったら参考にして下さいね!!