暮らしと家の品質を維持する方法とは!?
こんにちは。
今日はいい天気ですよね~。
夕方は久しぶりに走ろうか!?
と、思ってる タカシマ です。
多分、途中で歩くと思いますが。汗
今回は「暮らしと家の品質を維持する方法とは!?」について。
人生100年時代とか言われてます。
僕も100歳まで生きれるのか!?
半信半疑ですが。汗
ただ、今以上に長生きする可能性は高くなりますよね。
なので、より長い視点で家づくりを考える必要があります!
その為には、どんな備えが必要なのか!?
個人的な思いですが、紹介しますね!
暮らしと家の品質を維持する方法とは!?
まず、基本的なことですが・・・
暮らしの質を保つためには、お金の事をよく考えた家づくりが必須です!
具体的には・・・
家の定期的に必要になる、メンテナンス、設備品の寿命に伴う交換費用、電化製品の交換費用などを「貯金」できる余裕を持ちつつ、かつ、進学、老後に備えた貯金ができるように。
ここを考えて家づくりを検討する必要があります!!
ええーーーー!!
そんなん難しい。
って、思うけど、現実問題は必須課題なんですね。
なので、僕が大事にしてるのは・・・
家と共に時間を重ねていく。
経年劣化ではなく、経年美化、という考え方です。
例えば、無垢の床。
無垢の床には、メリットもあれば、デメリットもあります。
湿気が多い夏場は、床と床の継ぎ目が反ります。
さらに、隙間もあきます。
そうなると、多少の凹凸を感じる事もあるんですね。
無垢材も色々とあり、節が抜ける場合は、ヤニも出てくる時も。
でも、無垢材が生きてる証拠にもなるんですね。
こう書くと、微妙な床だな~。って、思うかもしれません。
しかし、無垢材には多くのメリットもあります。
無垢材の床は空気層を持ってるので、断熱機能があります。
夏は合板に比べて足元がベタベタしません!
冬はヒンヤリもしませんしね。
これも生きてる無垢材ならでは。
無垢材は柔らかい。
って、イメージがありますよね!?
傷がつく、凹む、みたいな感じです。
では、合板が強いのか!?
って、言うとそうでもなく、何かを落とせば穴があく。
これは、無垢も、合板も同じです。
合板は表面にシートを貼ってあるだけなので、穴が開くと下地が露出し不細工に。
それに対して無垢材は、穴が開いても下地が露出しません。
多少の凹みなら、水を含ませれば復元も可能なので。
そして、紫外線の色褪せ問題。
コチラもフローリングを選ぶ時には大事ですよね。
窓際のフローリングは紫外線の影響で、色褪せは必須。
これは、無垢も、合板も。
ただ、合板は味にならないけど、無垢は、それも味になるんですよね!
僕が無垢材をオススメする理由。
今までツラツラと書いた事もあります。
しかし、単純にカッコイイから。
ここが1番です!笑
表情も変化していきますし、なんとも言えない愛着が持てます。
傷も全く気にならない!
僕がそうなので。
床は一度、施工すると簡単に変えれません。
昔の家は簡単に床の増し張りが可能だけど、最近の住宅はバリアフリーなので。
なかなか簡単には行きません。
なので、最初の選択は大事になってきます!
デメリットもあるけど、メリットにも目を向けて、あなたと一緒に年を重ねていく。
そんな家になったらいいな~。って、思います。
良かったら参考にして下さいね!