【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る
![【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る](https://simplenote-komatsu.com/wp-content/uploads/2022/05/23977770_m-e1653864731586.jpg)
こんにちは。
あっという間に5月も終わり。
早いですよね~。
少し前にGWだったような・・・
6月もあっという間に過ぎそうなので。汗
毎日を大事にしていきます!!
今日は少し疲れ気味の タカシマ です。
朝一かエナジードリンクを飲んでます。笑
今日は、「変動金利のメリット・デメリット」について。
住宅ローンには大きく分けて2つの商品があります。
・固定金利
・変動金利
色々な商品があるけど、実際はこの2つに分類されます。
そして、多くの方は変動金利を選んでるんじゃないかな!?
変動金利を簡単に説明すると・・・
金利は安いけど、社会情勢によって金利が変わる可能性がある。
そんな、住宅ローンになります。
当然だけど、この商品にはメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットを把握して、あなたに最適なローンを選ぶ事が大事ですよね!!
【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る
![](https://simplenote-komatsu.com/wp-content/uploads/2022/05/23977770_m-e1653864731586.jpg)
変動金利の大きなメリットは2つ。
住宅ローン金利が圧倒的に安いこと。
初期に必要になる、手数料、保証料、が安い。
ここなんですね!!
このメリットにより、固定金利に比べて、同じ住宅ローンを借りたとしても。
毎月の返済額は安くなるし、手数料が少ない分だけ、家づくりの予算を抑える事が可能になります。
しかし、デメリットもありまして。
それは、金利が途中で変わってしまうこと。
これは、かなり大きなリスクでして。汗
金利が途中で変われば、返済額も上がります。
そうなれば、家計にも響いてきます。
その結果、住宅ローンで苦しむ可能性も・・・・
なので、住宅ローン金利が上がった時のリスクを回避する準備も必要です。
その1つが「繰上げ返済」になります。
住宅ローン金利が上がった時に、まとまったお金を繰上げ返済すれば、毎月の返済を上がらないようにする事も可能です。
しかし、その為には「毎月の貯金」が大事になります。
収入ー支出=貯金
ではなく
収入ー貯金=支出
この考え方で貯金しましょう!!
余ったお金を貯金するのではなく、強制的に貯金していくわけです。
もう1つの方法。
それは、借換えです。
単純に金利の安い、条件の良い金融機関に変える。
これが、借換えです。
ただ、かなり金利差がないと、あまりメリットが無いのも事実でして。
借換えをするにしても、諸経費が必要になります。
予想目安ですが、30万円~50万円ほど。
僕も借換えを検討してますが、諸経費を考えると・・・
踏み切れないんですよね・・・
借換えをする時には、年齢も重ねてると思います。
僕で35歳で住宅ローンを借りて、45歳で借換えを検討してます。
40歳にもなると、健康診断で引っかかる時も。
住宅ローンは健康じゃないと、ローンを借りれません。
借換えも同じで、健康は必須なんですね!
なので、借換えは最後の一手的な感じ。
このように、変動金利には、金利が変わるリスクがあります。
特に最近の社会情勢だと、本当に微妙です。
なので、リスクを回避する手段も準備しておきましょう!!
間違っても、ただ金利が安かった。
これで、住宅ローンを選ばないようにして下さいね!!
良かったら参考にして下さいね!