SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2022.05.30

【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る

【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る

こんにちは。

あっという間に5月も終わり。

早いですよね~。

少し前にGWだったような・・・

6月もあっという間に過ぎそうなので。汗

毎日を大事にしていきます!!

今日は少し疲れ気味の タカシマ です。

朝一かエナジードリンクを飲んでます。笑




今日は、「変動金利のメリット・デメリット」について。

住宅ローンには大きく分けて2つの商品があります。

・固定金利

・変動金利

色々な商品があるけど、実際はこの2つに分類されます。

そして、多くの方は変動金利を選んでるんじゃないかな!?

変動金利を簡単に説明すると・・・

金利は安いけど、社会情勢によって金利が変わる可能性がある。

そんな、住宅ローンになります。

当然だけど、この商品にはメリット・デメリットがあります。

メリット・デメリットを把握して、あなたに最適なローンを選ぶ事が大事ですよね!!

【住宅ローン】変動金利のメリット・デメリットを知る

変動金利の大きなメリットは2つ。

住宅ローン金利が圧倒的に安いこと。

初期に必要になる、手数料、保証料、が安い。

ここなんですね!!

このメリットにより、固定金利に比べて、同じ住宅ローンを借りたとしても。

毎月の返済額は安くなるし、手数料が少ない分だけ、家づくりの予算を抑える事が可能になります。




しかし、デメリットもありまして。

それは、金利が途中で変わってしまうこと。

これは、かなり大きなリスクでして。汗

金利が途中で変われば、返済額も上がります。

そうなれば、家計にも響いてきます。

その結果、住宅ローンで苦しむ可能性も・・・・




なので、住宅ローン金利が上がった時のリスクを回避する準備も必要です。

その1つが「繰上げ返済」になります。

住宅ローン金利が上がった時に、まとまったお金を繰上げ返済すれば、毎月の返済を上がらないようにする事も可能です。

しかし、その為には「毎月の貯金」が大事になります。

収入ー支出=貯金

ではなく

収入ー貯金=支出

この考え方で貯金しましょう!!

余ったお金を貯金するのではなく、強制的に貯金していくわけです。





もう1つの方法。

それは、借換えです。

単純に金利の安い、条件の良い金融機関に変える。

これが、借換えです。

ただ、かなり金利差がないと、あまりメリットが無いのも事実でして。

借換えをするにしても、諸経費が必要になります。

予想目安ですが、30万円~50万円ほど。

僕も借換えを検討してますが、諸経費を考えると・・・

踏み切れないんですよね・・・




借換えをする時には、年齢も重ねてると思います。

僕で35歳で住宅ローンを借りて、45歳で借換えを検討してます。

40歳にもなると、健康診断で引っかかる時も。

住宅ローンは健康じゃないと、ローンを借りれません。

借換えも同じで、健康は必須なんですね!

なので、借換えは最後の一手的な感じ。




このように、変動金利には、金利が変わるリスクがあります。

特に最近の社会情勢だと、本当に微妙です。

なので、リスクを回避する手段も準備しておきましょう!!


間違っても、ただ金利が安かった。

これで、住宅ローンを選ばないようにして下さいね!!


良かったら参考にして下さいね!