SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2022.06.20

【simplenote】外を閉じて、中に開くという考え方

【simplenote】外を閉じて、中に開くという考え方

こんにちは。

一気に夜が暑くなりましたよね。汗

僕は、暑がりなので。汗

エアコンをつけたくなるけど、嫁さん、息子、は嫌がるので。汗

涼しい場所を見つけながら寝るという・・・

なので、夜中にちょいちょい起きる タカシマ です。

ええ。寝不足なんです。




simplenoteでは、特徴的な外観が多いんですね。

今回は「外に閉じて、中に開く、という考え方について。

真っ白な外観のM様邸。


あまり、白い外壁は好まれません。

理由は汚れるから。汗

しかし、ホワイトの外観は本当に素敵に仕上がりまして。

さらに、相性の良い無垢材を使うと、さらに素敵な外観に仕上がります!

オープンハウスでは、誰もが口にします。

「家の中はどうなってるの??」

外からは、全く家の中を想像できないように工夫してるので。

そうなりますよね!

【simplenote】外を閉じて、中に開くという考え方

真っ白な外観にある、真っ白な玄関ドアを開けると・・・

ビックリするぐらい明るいエントランスになっています。

明るい理由は、ウッドデッキのある中庭。

この中庭が広がるとともに、美しい空があなたの目の前に飛び込みます。

家の中に入った瞬間から、明るく開放的な空間が目の前に広がるんですね!




エントランスの先には、リビング、ダイニング、キッチンに続きます。

もちろん、LDKにも絶え間なく光が差し込み続けてるので。

まるで外で過ごしてるような。

そんな感覚になります!

自然光が入るように、視線を遮るカーテンは設置していません。

なので、いつでも空が見える。

ここで、くつろづ事も可能だし、食事をとる事も可能。

子供が遊ぶスペースにもなりますしね!




子供が遊んでる姿をキッチンで作業しながら見えたりする。

これも「中庭」の大きな魅力ですよね!

外につくった庭で遊ぶ時には、あなたも庭に移動する必要があります。

車が危険だったりもします。

なんせ暑い中で、子供を見てるのも大変なので。




しかし、中庭があれば、人目を気にしなくていい。

これは、本当に楽でして。

子供がプールで遊んでれば、自分たちも水着に着替えて遊ぶ事もできます。

でも、人目があると・・・なかなかね。汗





LDKの先には造作洗面が。

この洗面の場所。

結構重要でして。

出来れば、明るい場所に設置したいと思ってます。

暗い場所に設置されやすいので。

可能だったら、自然光が入る場所がいいですよね!

朝の光を感じながら、身支度が出来れば。

朝からテンションも上がります。




そして、子供部屋。

この子供部屋も「中庭」の近くに設置できれば。

って、考えてます。

中庭からの視線を、子供部屋にも取り込めるように。

人の目にさらされる外部の窓。

この窓の用途は「風を通す」だけなので。

そして、もう1つ。

LDKと中庭を挟んで、対面となるように子供部屋を配置してます。

そうすれば、子供達はパパ、ママ、の存在を感じられますし、パパ、ママも子供達の存在を感じれます。

お互いが良い距離感で過ごすことが可能なんですね!




どうでしょうか??

中庭のある暮らしを想像できましたか??

間取りで、日々の暮らしは大きく変わります。

日々の暮らしが豊かになる。

ここを大事にして、プランニングを考えてます!

もしも、気になれば遠慮なく声をかけて下さいね!