SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2021.05.14

家族が幸せに暮らす為に見直したい固定費について

家族が幸せに暮らす為に見直したい固定費について

こんにちは。

今週も今日からオープンハウスが始まりました!

勇気を持って予約して頂いた方には、1つでも参考になるように、参加して良かった!って、思って貰えるように。

精一杯の自分で対応しますので。

若干・・・緊張している タカシマ です。

1時間という貴重な時間を頂きますので。

多くのお返しが出来るように。

頑張りますね!!




そんな僕がお届けする内容は・・・

家づくりをキッカケに見直して欲しい固定費について紹介しますね。

家づくりはゴールがあります。

それは、完成ですよね。

しかし、僕が思うゴール。

それは、完成ではなくて・・・

その家で、家族が幸せに暮らせること。

ここが本当のゴールだと思います。




凄いオシャレで、お金をかけた家を建てました。

しかし、住宅ローンの返済がキツクて・・・

パパの小遣いが3万円から1万円になったら・・・!?

どうでしょうか??

僕は耐えられません。(笑)

さらに、子供の教育費用、自分たちの老後の資金。

住宅ローンを返済しながらでも、貯金は必要になります。

その貯金をする為にも、固定費を減らす工夫が必要です。

家族が幸せに暮らす為に見直したい固定費について

見直して欲しい固定費の1つ。

それは・・・

生命保険料になります。

えっ!?

なんで!?って話ですが。



家を建てる時には、団体信用生命保険に加入する必要があります。

この保険は、万が一・・・旦那様が亡くなった場合には、住宅ローンの残債が¥0になる。

という保険です。

なので、必要異常に死亡保険をかける必要が無くなります。



もしもの場合には・・・

旦那様の収入は無くなります。

これは凄く不安になりますよね。

しかし、考え方を変えれば、旦那様に掛かっていた費用は全ていらなくなります。

小遣い、車の維持費、生活費、などなど。

多くの経費がカットされます。



また、条件さえ満たしてれば、遺族年金が国から支給されます。

これに加えて、あなたが働いてれば、継続して安定した収入も見込めます!

今後の暮らしで困る可能性はグッと低くなるんですね。



もしも、子供達の大学費用が必要になった場合には・・・

家を売る。って方法もあります。

なので、住宅ローンが完済されれば、負債では無く、財産としても考えられるようにも。




そして、もう1つ見直して欲しい費用。

それは、家づくりにかける費用です。

例えば、老後の資金を貯金する場合に、毎月23.000円の費用が必要になります。

貯金で10.000円をカバー出来たら、残り13.000円。

毎月のローンを13.000円減らせないのか!?

を考えて欲しいんですね!



もしも・・・

毎月、13.000円を減らす場合には、450万円ほどの予算を抑える必要があります。

ええーーー!!

450万円なんて・・・

無理やろ。って思いますよね。

家づくりの予算を圧縮する

そう。

家だけで、450万円の予算を減らすのは至難の業。

って、言うか・・・無理ですよね。汗

土地、外構費用、なども含めて、家づくりの予算をバランス良く抑える必要があります!



土地で200万

家で200万

外構で50万

って、感じです。



でも、こんな上手いこと行く!?

って、思うと思いますが。(笑)

そうなる方法を1つだけ、伝えますね。



土地に関して言えば、土地の日当りにこだわり過ぎない。

そして、自分の買うべき土地の広さを知る。


家に関して言えば・・・

自分たちの適切な家の大きさを知る。

予算を上げるだけじゃなく、予算を下げる要素も知る事が大事です。



このような意識で家づくりを進めると・・・

450万円の予算を圧縮する事も可能だと思います。

もしかしたら・・・

それ以外の予算を圧縮も可能になるかも!?




このように、2つの固定費を削減しながら、あなたの予算を考えてみて下さい。

その結果・・・

合理的に貯金が出来きて、お金の不安が少ない人生を送れるかもしれません。

良かったら参考にして下さいね!