【平屋】日影と日向の使い方を工夫する!日当たりの良い家になる理由
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こんにちは。
今日からお盆休みを満喫してる タカシマ です。
息子との時間を満喫しようと思いまして。
1日目はゲーセンへ。
メダルゲームで散財してきました。汗
湯水のようにお金が無くなるので・・・
明日は、お金を使わない遊びを。笑
今回は「平屋で大事な考え方・日当たりについて」を紹介しますね。
南に家が建ってると、多くの方が2階建てを選択しますよね。
それは、日当たりの悪い家になるから・・・
南の家が日影になりますしね。
しかし、根本から考えを変えるだけで、日当たりが良い家づくりにまりますので!
【平屋】日影と日向に使い方を工夫する!日当たりの良い家になる理由
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例えば60坪の土地があります。
南側には2階建ての影響で、敷地の半分は日影に。涙
なので、日影を避けるように、家を建てようと思うと2階建てに。
この結果、薄暗く解放感の少ない家になります。
なので、使いやすく、開放的な家にするためには、根本から家づくりを変える必要があるんですね。
その1つが・・・
平屋という選択肢です。
土地の広さが60坪あれば、平屋を建てる事が可能です。
なので、まずは平屋を建てれないか??を考えてみましょう。
ただ、平屋を建てると・・・
確実に日影の部分にまたがって家が建ちます。
光の取り入れ方を工夫する必要があるんですね!!
光の種類を知る
これは是非とも知って欲しいポイントで。
光には2種類があります。
それが「直射光」と「天空光」になります。
はっ!?難しすぎるんやけど・・・
って、声が聞こえてきそうですが。汗
簡単に伝えると。
天空光は北の窓から入ってくる光です。
北窓の特徴なんですが、直射日光は入ってこないけど、安定的に明るい光が入ってくる特徴があります。
そして、直射光とは、直射日光のことになります。
この2つの光のどちらを入れたいのか?
ここから部屋の配置が変わってきます。
例えば、LDKは直射光をたっぷりと入れたいですよね。
なので、基本的には南からの光が入る位置にレイアウトします。
さらに、サンルーム。
こちらも、南からの直射光を入れたいので。
やはり南側にレイアウトします。
では、この2つ以外の場所はどうでしょうか??
暗いよりも、明るい方がいいに決まってますが。汗
でも、南からの光が絶対に必要か!?って、言うと・・・
そうでも無いですよね。
玄関、お風呂、トイレ、収納。
さらに、寝室もですが。
南からの光にこだわる必要がありませんよね。
このように2つの光を組み合わせて、うまく使い分けながら部屋の配置を考えると、全ての部屋が満遍なく明るくなりますので。
もしも、平屋が無理な場合もあります。
その土地に平屋がおさまらない場合もあるので。
すると、2階建てになるのですが・・・
この場合でも出来るだけ2階を小さくする。
個人的なオススメです。
2階を広くつくっても、無駄にコストが上がるだけだし、使いやすさが上がるわけじゃないので。
基本的には平屋から家づくりを考えるのが、個人的にはオススメなんですね!!
もちろんですが・・・
このような家を建てれば、居住性は格段に上がるけど、コストも上がります。汗
なので、コストを抑える工夫も大事になります。
そうすれば、普通の総二階のような2階建てよりも、格段に暮らしやすい2階建てになりますので。
良かったら参考にして下さいね!!