SIMPLE NOTE 小松スタジオ

2022.04.12

2035年問題をご存じですか??

2035年問題をご存じですか??

こんにちは。

今日は社労士さんとの打合せ。

4月から個人から法人になりまして。

色々な手続きで、てんてこ舞いに。汗

一緒に会社を運営している嫁さん。

ほぼ書類関係は準備してくれてまして。

本当にありがとうございます!!

何事も一人では出来ませんよね。

痛感している タカシマ です。




今回は「2035年問題」について。

2035年問題はご存知でしょうか??

2025年に段階の世代が全て後期高齢者に。

今の日本を作ったと言っても過言じゃない。

そんな世代ですよね!!

さらに、全人口の5分の1が後期高齢者になるとも言われてます。




結果的には・・・

本当に言いにくいんですが。

税、社会負担が上がっていくんですよね。

ただ、問題はこれだけじゃありません。

2025年から10年後。

2035年を考えてみましょう。

僕は、55歳になっています。汗

そんな時代の事は想像が難しいですが・・・

少し考えてみましょう。



2035年には、団塊の世代が集中して他界するのでは?

って、言われてます。

もしも、そうなると・・・

親の財産を相続するのですが、予想以上に相続税を納める可能性があります。

もしも、親の財産に、現金、有価証券、土地、建物、を相続する事になったとします。

とてもじゃないけど・・・

現金で払えなかったら・・・

あなたはどうでしますか??




僕だったら困ります。

相続税が払えないので、相続放棄を選択しますね。汗

そんな方が多くなり、結果的には・・・

多くの不動産が市場に溢れかえるように。

不動産価格が崩れる可能性大なんですね!!




なので、提案したい家づくりはコチラ。

・実家の近くで家を建てる

コチラはオススメです。

土地を購入して家を建てる。って、なれば、何百万~1000万円はかかります。

これを住宅ローンでまかなうとしたら。

毎月の返済額は約3万円はアップする計算に。




しかし、実家の余ってる土地に家を建てるとしたら。

この3万円の負担を抑える事が可能です。

すると・・・

この3万円は貯金、または、運用にまわす事も可能に。




さらに、実家の近くに家を建てれば、子供の面倒もみてくれるかも!?

そんな、淡い可能性も。

そうすれば、奥さんはパートじゃなく、フルタイムで働ける可能性も上がりますし。

親御さんと家計を協力すれば、食費や雑費も節約できますし。

その結果、貯金が出来るかもしれませんし!




誰にも当てはまる事ではありません。

ただ、土地がある、実家の敷地が空いてる。

そんな場合には、積極的に検討してはどうでしょうか??


ただ、土地を買わなくなった!ラッキー!!

って、ことで、家の予算を上げると意味が無いので。

ここは注意して下さいね!

良かったら参考にして下さいね。