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あなたの要望を上手に住宅会社に伝えるポイント

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こんにちは。

昨日は暑かったですね~。

朝一は曇ってたので、ランニングへ。

風があって気持ちよかったですが、苦しさもありまして。

こんな真夏になんで走ってるんだろう・・・

そんな事を考えながら走ってた タカシマ です。

答えは健康のためなんですけどね。汗





今回は「あなたの要望を上手に住宅会社に伝えるポイント」について。

誰もが間取りを作成する時には、色々な要望があるもんです。

・収納は多く欲しい

・平屋にしたい

・LDKは広く開放的にしたい

・寝室は1階に欲しい


などなど。

注文住宅で難しいのが、あなたの要望をいかに解りやすく住宅会社に伝えるか?

上手く伝わらなければ、あなたにあったプランが出てこない可能性が高くなります。

仕事でも同じですが、伝えたつもりが、上手く伝わってなかった。

このような経験は誰もがありますよね!

家づくりも同じなので!





伝える為に色々と準備します。

SNSの情報、ネットにある画像、自分で図面を作成する方もいます。

多くの情報を伝える。

これは、本当に大事なことだと思います。



ただ、注意して欲しいポイントが1つ。

あまり伝えすぎないこと。

ここを意識する必要があります。



えっ!?

意味が解らないんだけど。

って、思いますよね。汗



僕たちの立場からで答えると。

多くの情報を頂くと、出来るだけ要望に近づけようとしちゃうんです。

間取りって色々なことを考えながら作成します。

方角、日当たり、近隣の状況、敷地の形状、などなど。

でも、あまりにも情報が多いと、全てを反映しようと思うあまり、その敷地にあってない間取りが出来るケースも。汗

これは、もったいないですよね。



では、どうすればいいのか??

どうしても叶えたいポイントはしっかりと伝える

その他の部分はフワッと伝える。

要望にメリハリをきかせてみましょう!



イメージは、設計士から提案を引き出すイメージです。

要望に当てはめる設計じゃなく、その設計者のアイディアを引き出した設計。

やっぱりプロですしね!

このようなイメージで、プランの作成時には、要望を伝えてみましょう!

良かったら参考にして下さいね!



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