
こんにちは。
朝晩は涼しくなって快適ですね!
アオリイカを釣りに行こう、行こうと思ってたら、もう9月末に。汗
今シーズンはお休みっぽい タカシマ です。
今回は「間取りの考え方「捨てる」という選択肢」について。
間取りって、本当に難しいですよね。
僕が家を建てた10年前よりも、格段に難しいと感じます。
その大きな理由は「物価高騰」ですよね。汗
10年前は40坪の以下の家は小さい。って、よく言われてました。
価格の目安ですが40坪で2000万円ほど。
今では、絶対に建てれない価格です。汗
40坪の広さがあれば、ある程度の要望は叶います。
現在では、少しでもコンパクトにし、価格を抑える工夫が必要になるので。
あれも、これも、含めれないのが現実です。
ただ、僕が家を建てた時には、あれも、これも、含めようとしました。
でも、10年経って使ってない部分も多くあります。
例えば、書斎。
家に帰ってきて仕事をしたい!男の城だ!と言ってまして。
寝室の横に計画しました。
ところが、実際に住んでみると・・・
朝の早く、夜の遅くに、キーボードのカチカチ音がうるさいという家族の要望が出て。
そして、照明もつけるので・・・当然ですが、明るいですよね。汗
使える時間が制限されるようになると、あまり使わないようになり・・・
現在は物置になってます。
本当に必要だったのか!?というと、微妙なもんですね。
逆に、書斎のスペースは他に利用できたんじゃ!?って、思いますし。
もっとよく考えておけばよかった。
って、プロの僕も思います。
お恥ずかしい。
なので、間取りを考えていく時には、あれも、これも、って、加算するんじゃなく。
本当に必要なのか??を吟味しながら、これはいらない、などの減算で考えていく事が大事だと思います。
無駄に広くなると、無駄に予算も増えていくので!
良かったら参考にして下さいね!