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サンルームと脱衣を兼用する「ランドリールーム」をご存知でしょうか?

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こんにちは。

線状降水帯が発生している石川県。

とにかく凄い雨です。

今日は上棟を予定してましたが、変更して良かったです。

ここまで降ると現場は心配になるし、川が氾濫しないか不安になるし。

何事もいように祈るしかできない タカシマ です。




今回は「サンルームと脱衣を兼用するランドリールーム」について。

北陸は雨がとにかく多く3日に1回は雨が降る地域。

さらに、冬は雪も降り、気温も低くなります。

洗濯には、悪条件が揃ってる地域なんですね。

なので、洗濯物は室内干しが必須だったりします。

洗濯は休みがありません。

どれだけ室内干しが快適にできるのか??

ここは家事が楽になる大きなポイントです。




僕の自宅を建てた10年前はサンルームは必ずありました。

建物の価格も安かったので、広く計画できたからなんですが。

その当時から2割ぐらいは建物の価格も上がりました。

なので、どれだけコンパクトに抑えられるのか!?

現代の設計のポイントです。



なので、昔は必須だったサンルームを、脱衣と兼用にするように。

脱衣と兼用にできれば、脱いだ服をそのまま洗濯機に入れ、洗濯が終わればそのまま干す事が可能で。

家事動線の短縮になります。

さらに、ランドリールームを脱衣に隣接させると、冬場はかなり快適になります。

僕の自宅のサンルーム。

冬場は洗濯物が乾きません。汗

なんせ寒いので。汗

LDKの近くにランドリールームがあれば、LDKの暖房を利用できるので!

かなり効率よく洗濯が可能になります。

なるべくLDKに隣接がオススメです!



僕の自宅の話になりますが。

自分の話ばかりですいません!

家を建てて10年。

洗濯機を買い替えまして。

乾燥機能付きの洗濯機にしました。

乾燥機能については半信半疑でしたが。

使ってみると、かなり優秀でして。

もう離れられません。

その結果、サンルームは全く使わない部屋に。汗

子供部屋といい、サンルームといい、どれだけ使わない部屋があるのか。汗

家電の性能で洗濯を解決するという方法もあります。




ランドリールームのデメリットもありまして。

洗濯とお風呂を使う時間が被ると渋滞します。

洗濯物が天井から下がってる状態でお風呂に入るので。

気になる方は、気になると思います。

この辺は注意して下さい!

洗濯が楽になると、毎日の家事はかなり楽になりますので!

良かったら参考にして下さいね!

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