こんにちは。
春に改正された建築基準法。
特に2階建ての確認申請が大変になった!という噂は聞いてまして。
僕も、初めて2階建ての確認申請に取り掛かってるんですが・・・
確かに大変ですね。汗
この1週間は確認申請の修正に追い込まれてた タカシマ です。
着工予定時期もあるので、修正に時間をかけれないので。汗
椅子に座りっぱなしで、腰痛が再発しました。汗
今回は「転職して半年で住宅ローンは組めるのか?」について。
僕が住宅業界に入った時だと100%で無理でした。
最低でも3年は必要な時代。
昔は、終身雇用の色が濃かったな~。って、改めて思い出しますね。
現在では時代も変わりまして。
転職が当たり前に時代になりました。
そんな時代背景もあり、住宅ローンも変わってきました。
結論から記載すると・・・
転職後半年でも住宅ローンの利用は可能です。
ただ、絶対ではありません。汗
当然ですが、勤続年数が長い方が住宅ローンの審査には有利になります。
金融機関が住宅ローンの審査をする時には、申込者の返済能力を重要視します。
転職したから支払い能力が無いのか!?
これは、違いますしね。
お医者さんが病院から、違う病院に転職したけど、年収もアップした。
このようなケースだと、あなたが金融機関の担当者だったら勤続年数で判断しますか?
しませんよね。
僕もしません。笑
なので、勤続年数よりも、安定的な収入があるのか??
ここにフォーカスするように変化してきたような気がします。
1年未満で住宅ローンを利用する時に、押さえておきたいポイントを紹介しますね!!
転職理由
キャリアアップなど、前向きな理由での転職であれば、評価される可能性があります。
例えば、給与が大幅に上がった。
より専門性の高い職種に就いた。
将来性の高い業界に転職した。
どが該当します。
仕事が嫌だから転職した。
このような理由では無く、同じ業界での転職、または、キャリアアップ、の場合だと、前職の勤続も考慮される可能性があります。
職務経歴
転職前と同業種・同職種であれば、キャリアの継続性が認められやすいです。
金融機関は、申込者がこれまで培ってきたスキルや経験を、転職後も活かして安定した収入を得られるかを評価します。
なので、同業種の場合は継続が認められる可能性が高かったりもします!
その他
自己資金、借入状況なども審査に影響します。
過去に カードの支払いを延滞したことがある、債務整理の経験があるなどは、審査に通りにくくなります。
一方、自己資金が多いほど、返済能力が高いと判断され、審査に有利に働きます。
自己資金がある場合は、しっかりと金融機関に伝えましょう!
転職して半年でも、1年でも、あなたの収入を証明する必要があります。
基本的には「源泉徴収票」で1年の年収を確認しますが、半年だと確認する事ができません。
会社から年収の証明書や、給料明細、ボーナス明細、など。
出来るだけ収入を証明する資料を準備してから金融機関に行きましょう!
良かったら参考にして下さいね!
【住宅ローン】転職して半年ですが・・・住宅ローンは組めますか?
TAKASHIMA
2025.09.05
