こんにちは。
朝晩は涼しくなってきましたね。
そろそろ、ランニングを再開したいと思ってます。
ただ、腰痛が全く完治しない タカシマ です。
大好きなサウナへ行っても、腰痛緩和の電気風呂に入ってる時間が長くて。汗
時間が足りなくなってます。
今回は「キッチンの背面収納は何が使いやすいのか?」について。
キッチンの背面収納ってなに!?って、話ですが・・・
キッチンの後ろにある食器棚のことです。汗
昔は家具が一般的でしたね。
僕は、2通りの収納を提案しています。
・カップボード
・扉で隠す収納
この2通りです。
なかなかピンとこないと思いますので、画像を使って説明しますね!

まずは、カップボード。
リクシル・TOTO・タカラスタンダードなど。
キッチンメーカーで作成している食器棚になります。
特徴的には、キッチンと同じ面材を採用することが出来るので、仕上がりに一体感が出ますね!
さらに、引き出しは用途によって、引き出しの深さが変わってるので。
細かいお箸から、大鍋まで、収納が可能です。
デメリットとしては、カップボード上部に、レンジ、炊飯器、などなど。
家電が鎮座します。
綺麗に保てればいいですが、ゴミゴミとした印象を受ける場合もあります。
キッチン背面はLDKからも見えるので。
生活感が非常に出やすい部分。
ただ、生活感は出やすいけど、使いやすいのも事実ですよね。

そして、扉で隠す収納。
こちらは収納量にも優れます。
さらに、来客が来た時には、扉を閉めてしまえば生活感が全く見えません。
普段使いは、扉を開けたままで使ってるオーナー様が多いんですね。
キッチンの背面を収納で隠せると、LDKの雰囲気が全く違いますので!
個人的にはオススメです。
デメリットは、扉が邪魔になるケースも。
3枚の引違いなので、2枚分のスペースは空きますが。
どうしても、扉が重なって収納されるスペースが必要になります。
3枚の扉がありますが、1枚分は必ず必要になってきます。
ここが気になるか?どうか?
どちらも、メリット・デメリットはありますが、個人的には、扉で隠す収納がオススメだったりします!
良かったら参考にして下さいね!